船員保険制度を、昭和15年6月に船員を対象として、船員または船員であった人の病気、負傷、失業、老齢、障害、脱退、行方不明、家族の病気、などの事故に際して保険給付を行い、船員本人および家族の生活なんて、福祉向上を目的として作られました。
船員保険制度の特色は日本の民間企業に勤務するものに適用されている、健康保険、職務外現金保険、労働省災害補償保険および雇用保険を含む総合的社会保険制度の性格をもっていることです。
昭和61年4月の年金法改正によって、船員保険の職務外年金全部門が厚生年金保険に統合されて、年金給付が厚生年金保険から行われることになりました。このため、船員の人たちは、船員保険、厚生年金保険、国民年金保険に加入することになりました。 |