厚生年金は国が受給者に年金を支給するわけですが、企業が国に代わって厚生年金の一部を支給することができます。その場合、企業は厚生年金基金を作り、国の業務を代行します。
厚生年金基金が行う年金給付は老齢年金のうちの報酬比例部分の年金です。年金支給にあたっては、国が支給する額にプラスアルファをつけることになっています。プラスアルファにはそれぞれの基金の定めるところによりますから、すべてが一律ではありません。
厚生年金基金は昭和41年に発足した制度ですが、最近は厚生年金設立件数が増えてきました。設立条件は、加入員500銘醸と厚生大臣の許可が必要になります。 |